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インディバ研修に行ってきました♪

こんにちは!黒木です^^

何だか不安定なお天気が続いていますね…。

皆さま、ご体調など崩されておりませんでしょうか?


 

さて先日、インディバ研修に行って参りました(^0^)!

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インディバ…

もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが

改めてインディバとはなんぞや?ということを簡単にご紹介いたします。

 

インディバは、スペイン発祥の機器で

電気メスを開発した物理医学博士ホセ・カルベットが

電気メス(高周波)と同レベルの周波数(中波)と機能を応用して完成させた

世界で最も優れた電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。

 

…なんだか凄そうだけど、この説明だけじゃピンときませんよね。笑

私も最初に聞いた時は、「はて…?」という感じでした^^;

ただ、インディバが「高周波温熱機器」と称されることから分かるように

“温熱”はインディバの重要なキーワードになってきます。

 

ということはインディバって、体を温める機械なの?…と

勘が鋭い方はすぐにピンと来たと思います。

そうなんです!インディバは体を温めることができます。

でも…たんに“温める”だけではないんです。

ここにインディバの大きな特徴が隠されています。

 

冬の寒い時期や夏場でも、クーラーの効いたオフィスやレストランなどに長時間いて

体が冷えたなぁ…と感じたとき、皆さんならどう体を温めますか?

きっと、上着をはおったり、お家に戻ったら温かいお風呂で体を温めよう!と

思う方が多いのではないでしょうか?

もちろんそれは間違いではないのですが、私たちが普段行っている“温める”行為は

そのほとんどが体の外側から温める行為のため

温かさの持続や体の深部まで温かくする…!とまで実はいきません。

 

でも、インディバは違います。

インディバを使うと体の深部まで温まり、その持続時間もお風呂や温泉の比ではありません。

なぜなら、インディバは外側から熱を与えるのでなく、私たちの体内で熱を発生させるから

(↓ご参考までに。下図は、インディバの体内熱発生メカニズムです)

 

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お風呂など体の外側から温める行為は、温かさの持続が平均して30分~1時間前後と言われています。

しかし、インディバで体の中から温めると、平均して2~3時間

長い人では4時間も温かさが持続したという調査結果も出ています!

そして先ほどご紹介した図にもあるように、体の内側を温めることを「深部加温」と呼びます。

この深部加温を行うことで、全身の血液やリンパの流れがよくなり細胞も活性化されます。

そうなると具体的に、お肌や体にどんな変化が現れるのでしょうか?

まずお肌は…

①透明感が増す

②ハリや弾力がアップし、フェイスラインも引き締まる

③吹き出物が改善される

体は…

①肩こり、腰痛などの改善

②自律神経のバランスを整える

③脂肪燃焼効果、ボディラインの引き締め

④免疫力UP!!

などなど…この他にも嬉しい効能が沢山あります^^

インディバは、美と健康を総合的にケアできる最強アイテム…といっても過言ではないと思います。

だからこそ、日本でも20年近く支持され続けているのでしょう。

そして先日参加した研修では、インディバの理論だけでなく

技術講習もしっかり受講してきました!

インディバが凄いのは分かったけど、機械を体に当てるだけだし技術なんて不要じゃない?

と思われる方もいるかもしれませんが(正直私も思ってました…^^;)

結論からいうと

インディバの効果は、技術の差に現れます。

私たちセラピストが、お客様の体の状態をしっかりと熟知しているか否かで

インディバのあて方、部位なども変わっていきます。

百人のお客様がいれば、百通りのやり方がある…それくらい奥の深いものと言っても良いかもしれません。

 

だからこそアンリュミエールでは、スタッフ一人一人が常に技術を磨く鍛錬を怠りません。

だって、せっかく受けて頂いたインディバですから

しっかりと効き目がないと勿体ないですよね?

 

私もこれからどんどん技術を磨いて、沢山のお客様に喜んで頂けるよう頑張ります(^0^)/

 

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