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黒木のパワーチャージ③~塔ノ岳編~千代田区麹町のオーガニックエステサロン、アンリュミエールのブログ

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皆さんこんにちは!(*^-^*)

千代田区麹町のオーガニックエステサロン、アンリュミエールの黒木です。

過去2回に渡った「黒木のパワーチャージ」特集。

昨年11月の記事を最後に、自然消滅していたか…と思わせて、、、久々の登場です!!

「黒木のパワーチャージ?なんじゃそれ?」…という方は、よろしければ過去記事も一緒にご覧くださいませ。

黒木のパワーチャージ①~富士五湖編~

黒木のパワーチャージ②~鍋割山編~


 

さて、今回の舞台は神奈川県にある丹沢山塊の中心に位置する「塔ノ岳」です。

標高は1,491m。塔ノ岳を目指すルートはいくつかあるのですが

今回私が登ったのは、ヤビツ峠を出発して二ノ塔、三ノ塔、行者ヶ岳を超えて塔ノ岳に登頂し大倉まで下りるというルートです。

↓こちらの図で見ると分かりやすいかもしれません。黄色い線のルートをたどりました!

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(画像元:秦野市観光協会

こちらのルートは約6時間ほどの道のりで、スタート地点のヤビツ峠から塔ノ岳山頂までは

開放的な景色や鎖場がある少しスリリングな崖など、バリエーション豊かで楽しくも険しい登山道です。

今回私が塔ノ岳にチャレンジしたのは、今年の目標の一つ、栃木県にある男体山(なんたいさん)登頂!に一歩近づくため。

↓こちらがその男体山です。眼下に中禅寺湖を見下ろせる、眺望がすばらしい山です。

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(画像元:やまクエ

男体山に登って…

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(画像元:進化するstk

こんな景色や

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(画像元:進化するstk

こんな景色を見たいのです…!!

 

ただ、今まで一番高くても標高1300mほどしか登ったことがなく

いきなり2500mの男体山に挑むのは危険すぎる…とのことで、今回は約1500mの塔ノ岳にチャレンジしてきました。


塔ノ岳は丹沢でも1、2位を争う人気の山

途中鎖場やひたすら続く登りもあり、決してラクとはいえない登山ルートですが

とにかく眺望がすばらしい為、塔ノ岳はかなり人気の山のようです。

その証拠に、秦野駅からスタート地点のヤビツ峠まで向かうバスは早朝にも関わらず長蛇の列。

私は始発の7:35のバスに乗るため、30分ほど前に秦野駅に到着したのですが

その時点ですでに30人ほど登山客が並んでおり、もうバスでは座れない状況に(ガーン)!

これから6時間も歩くのに座れないなんて甘いこというな!!とお叱りを受けそうですが

約40分ほどバスに揺られるもので…できれば座りたかったなぁ><なんて本音では思ってしまいます。スミマセン(笑)

そしてその後も続々と登山客はバス停に集まり、最終的に70~80人ほどは並んでいたと思います。

当然、すべての乗客は乗り切れないので、次は8:18発のバス…😱ということになります。約50分後…だいぶ時間のロスです。

でも休日などは臨時のバスなどもでることがあるようなので、ひょっとしたら1台乗り過ごしても大きなロスにはならないかもしれません。

とにもかくにも、私は無事に始発のバスに乗れ、スタート地点のヤビツ峠を目指します。

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笑顔ですが、寒さに震えております。スタート地点のヤビツ峠も標高800mほどにあり、それなりに寒いです…。

ヤビツ峠から5分ほど歩くと登山道の入口に到着します。

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登山道入り口付近にあるトイレです。

ここから長く楽しい(そして険しい)登山が始まりますので、トイレもしっかり済ましておいたほうがいいです。

 

ちなみに…先にお断わりさせていただくと

塔ノ岳までの道のりは、やはり私にとって険しく、かなり必死になって登っていた為

写真の枚数がとても少ないです…💦 それプラス、この日は街なかはとても晴れていたものの

塔ノ岳付近は雲に覆われ、あまり眺望がよろしくなく…おお!!という写真が撮れておりません😖

なので男体山の画像同様、他の方が撮られた綺麗な画像を載せさせて頂く所(その場合はリンク先を記載)もございますので

あしからずご了承くださいませ…!!

さてさて…いよいよ登山スタートです。下の写真のように林道の中を登っていくのですが

次の目的地(二の塔)まで、急な上り坂になります。

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最初からいきなりキツイ登り坂が続くので、めげない強い気持ちが大切です。

開始10分で早くも息が切れます…。

でもこれから先が長いので、息が切れても平気な振りをして登り進めます。マインドコントロールです。

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とっても見づらい画像ですが、雲の中を歩いています。

この日はあまり風も強くなく雲が流れず、塔ノ岳山頂までほぼ雲の中を歩いていました。

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相変わらずのぼんやり景色。

↓ちょっと撮影場所は異なりますが、晴れていればこんな風に、これから縦走していくルートを見られる絶景のロケーションが楽しめる登山です。

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(画像元:徒然なる登山放浪記

そして楽しみにしていた鎖場!

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鎖場は、急な高低差のある崖などを上り下りする為に設けられています。

上の写真の鎖場は、塔ノ岳にいくつもあった鎖場の中で一番スリリングな場所でした。

体感的にほぼ90度の直角で、万が一滑って落ちたら命の危険もありそうなほどです。

私は、セラピストの命である手を守るため&汗で手が滑らないためにも

滑り止め付き軍手をして鎖場に挑みました。

下をのぞき込むとちょっと怖いですが、いざ挑戦してみるとあっという間で

手元と足元さえしっかり確保できれば、安心して鎖場を越えられます。

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(画像元:My Roadshow)

ちなみに、塔ノ岳周辺では上の写真のように野生のシカに遭遇することもあるそうです。

残念ながら私が登った時には目撃できませんでした💦

 

さて…なんだかんだ写真も少なく色々な道のりを省いておりますが(笑)

スタート地点のヤビツ峠から約3時間かけて、ようやく塔ノ岳山頂に到着いたしました!

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山頂に着いた頃には、ようやく雲も流れて視界が広がり

かすかに江の島まで見れるほどに…!

でももっと天気が良ければ…↓こんな風に富士山も見えてさらに素敵です。

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(画像元:My Roadshow

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(画像元;やまクエ)

上の写真のような富士山は拝めませんでしたが、無事に登頂できたのでそれだけでも満足です^^

1年前の私だったら、きっと途中で根を上げていたはず。

地道に鍛えてきて甲斐がありました(といっても月1登山ですが…)

何はともあれ、山頂に着いたあとの楽しみは「お昼ごはん」!

私は登山開始10分後から、お昼ご飯や途中に食べるお菓子のことを考え、ひたすらモチベーションを上げておりました。

食いしん坊だからこそ、これが一番私には効果的なのです。

鍋割山に登った時は、名物「鍋焼きうどん」をひたすら楽しみにクライマーズハイ状態で登り

今回はさらにそれが進化し、山頂に名物「カフェラテ」や「カプチーノ」、そしてなぜか「串焼きマシュマロ」があると勝手に妄想し(実際はそんなものございません)

くじけそうな時にはひたすら

「カフェラテ」

「カプチーノ」

「串焼きマシュマロ…」

と頭の中で唱えながら登っておりました。

(ちなみに串焼きマシュマロとはこちら↓のことです)

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(その名の通り、ただマシュマロを串に刺して焼いたものです)

なぜそんなお洒落女子が好きそうなアイテムばかりが思いついたのかは謎…。

しかも串焼きマシュマロなんて、小学生の時に食べた以来忘れていたのに

潜在意識のどこかに潜んでいた模様です。

 

そんなわけで…カプチーノや串焼きマシュマロは妄想ですが、楽しいお昼ご飯の時間です^^

山頂には、おそらく30~40人ほどの登山客達がいたと思いますが、お昼ご飯も十人十色で観察していると凄く面白いです。

例えば…

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(画像元:open the oven

↑こんな感じでパスタを作ったり。

(実際にガスバーナー持参でパスタを茹でてソースと絡めている人を見かけました)

もしくは

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(画像元:Peaks and Valleys

コーヒーを淹れたり…!!

その他にも、ソーセージを焼いたり、リゾットを作る人など…

皆さん、山ご飯にかける気合が半端ないです。

いっぽう私はというと…

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おにぎり!!

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インスタントコーヒー&紅茶(ティーバック)!

(熱いお湯を入れた水筒さえ持ってくればOK🌟な即席ドリンクです)

とてもシンプルですが、これもこれで美味しいです(笑)

 

ちなみに私が登った日の山頂の気温は日中でも5度と低く、ガクガクブルブルしながらお昼ご飯を食べたので

やはり山頂では温かい飲み物や食べ物があるとホッとできて安心です^^

寒さのせいか、カップラーメンを食べている方も多かったです。

お腹も満たされ、つかの間の休憩後、いよいよ下山へ。

登り3時間がやたら長く感じていたはずなのに、下山となると少し寂しく感じます(でももう登る気力はございません)。

矛盾する未練を抱きつつ、塔ノ岳から大倉へと帰路を進みます。

帰りのルートは下図の赤枠で囲った部分なのですが、ご覧の通りひたすら下りが続きます。

 

 

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(画像元:秦野市観光協会

このルート、大倉尾根は通称「バカ尾根」と呼ばれていて

ひたすら下りが続くため(約2時間ほど)、最初は軽快な足取りも徐々に膝に負担がかかりキツくなってきます。

塔ノ岳に登るには、大倉からスタートするというのも勿論アリなのですが

ただひたすら登りが続く…というのを考えるだけでも、私は妄想時点でくじけそうです。

「バカ尾根」という不名誉な名前も、そんな苦行を体験した登山者たちが苦しまぎれにつけたものだと言われています。

 

さて…!その後無事に下山もでき大倉からバスに揺られて、午後3時ごろに渋沢駅に到着しました。

思いのほか疲労感も少なく、これはイケる…!!(男体山に)と思ったのもつかの間

翌日の私は、まるで生まれたてのシカ…?と突っ込みたくなるような極度の筋肉痛に見舞われました。

 

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足が思うように動かず…歩き方がぎこちない。変な人です。

やはり登山を甘く見てはいけないようです。

まだまだ私ごときが、イケる…!!と言うには早すぎました。

でも、これに懲りず、少しずつでもレベルを上げて無事に男体山にたどりつきたいと思います。

たどり着いたあかつきには、またブログでご報告いたしますね^^!

 

(P.S 取ってつけたような締めくくりですが、ひどい筋肉痛に見舞われても、しっかりパワーチャージは出来ました…よ!🙆)

★塔ノ岳に関する詳しい情報は、下記のホームページをご参照ください★

秦野市観光協会HP

都内から日帰りでも楽しめる登山なので、もしご興味のある方はぜひ足をのばしてみてくださいませ♪

ただ、初夏から秋にかけての丹沢はヤマビルが多く発生し、気づいたら靴下の中にヒルが…😱なんてこともあるようなので

できればこの季節を避けるか、ヒル対策(虫よけスプレーなど)を万全にしてお出かけされると安心だと思います!

 

iinegazou

 

 

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