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5.292016
運動してもマッチョにならない方法

こんにちは!茶谷です。最近運動に目覚めた私の、ふとした疑問。
「このまま色々続けているうちに、筋肉モリモリになっちゃったりしないのかな?」
(((´・ω・`)))
…ということで!今日は、運動をし続けてもムキムキマッチョにならない方法をお伝えしていきます!
いらない部分は細くしたい、でも全く丸みのない身体になるのはイヤ!という方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
かくいう私もその一人です。二の腕のたぷたぷや膝の上に乗っているお肉は退治したい、おなかは縦にスジが入ってくびれがある感じになりたい、
背中をすっきりさせて肩甲骨がくっきり出るようにしたい、でも胸が小さくなっちゃうのはイヤ!…言うだけタダなので正直に書きました。笑
さてさて!では、そもそもマッチョになるにはどんなことが必要なんでしょうか。
マッチョを目指す場合に必要になってくるのが、「超回復」という性質を利用した、常に限界近くまで頑張る、ハードな運動です。
この「超回復」は、ダメージを受けた筋肉が太く強くなっていく、というものです。
10kgの負荷に慣れたら11kg、それになれたら12kg…と、だんだんとトレーニングのレベルをあげていきます。
マッチョを目指す人、いわゆるボディービルダーをはじめ、パワー系のスポーツ選手は、こうして身体を大きくしているわけですね。
では逆に、マッチョにならないでそこそこに引き締めるには?
簡単です!トレーニングに慣れて余裕が出てきたら、その後は重量やトレーニング量を増やさず、活性化した筋肉を維持すること。
ようするに、筋肉を鈍らせない事に専念すれば大丈夫です!人間の体は、不必要な組織を増やさないように出来ています。
負荷を上げて行わなければ、意図せずに筋肉を太くしてしまうことはありません。
一度にかかる力が小さく、持続性のある運動であれば、筋肉は太くなりにくいです。
逆に、短時間に大きな力を必要とする、瞬発的な運動は筋肉が太くなりやすいです。
つまり、ムキムキになりすぎるのを避けたい人は、筋肉が太くなりにくく、体内の脂肪を燃やしてくれる有酸素運動がベスト!
無理のない距離・ペースの、ウォーキングやジョギングから始めてみましょう。
(※走るときに胸が揺れると、垂れの原因になったり小さくなってしまいます!必ず胸を固定してくれるスポーツブラを着用しましょう!)
もし筋トレを組み合わせるなら、軽めの重さのもので、かつ回数を多めに設定しておけば、基礎代謝量を増やし、太りにくい体作りができます!
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