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食べるだけで紫外線対策?トマトの「リコピン」効果について

hizasi

こんにちは!黒木です^^

8月になったたとたん、暑い日が続きますね。

うだるような暑さ…という言葉がしっくりくる今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、夏本番となり日差しもジリジリ強くなっておりますが

紫外線対策は万全にされていますか?

日焼け止めや日傘、サングラスなどで紫外線対策されていたり

美白化粧品をお使いの方も多いかもしれません。

今日はそういった基本の対策にプラスで取り入れて頂きたい

食べる紫外線対策トマトの「リコピン」についてお話したいと思います。


リコピンとは?

トマト

「リコピン」とは、トマトの赤い色素成分のことを指し

真っ赤に熟れたトマトほど、リコピン含有量は高まります。


 

リコピンの効能

●強い抗酸化力があり、老化や生活習慣病の原因となる「活性酸素」を除去する。

抗酸化といえば、アーモンドなどに含まれるビタミンEが有名ですが

リコピンはなんと、そのビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があり

肌の真皮層を傷つける紫外線からお肌を守り(UVA波対策)、保水機能を高め

シミの元となるメラニンの活性化を軽減させる(UVB波対策)効果があります。

UV

強い紫外線を浴び続けると、お肌が赤くなったりシミができたりしますが

これは紫外線UVB波の影響です。UVB波はエネルギーが強く、肌表面など比較的皮膚の浅い部分に影響をもたらし

皮膚がんやシミの原因を作り出します。

それに比べて紫外線UVAは、お肌を赤くしたりヒリヒリさせる…ということがないため一見おとなしそうですが

お肌のハリや弾力をつかさどる真皮層まで深く到達してしまいます。

…そうするとどうなるか?

 

真皮層にはコラーゲンやエラスチンなど、お肌の若さを保つ大事な成分が多く存在しますが

UVA波はそれらを攻撃して、変性させます。

コラーゲンやエラスチンが変性すると、本来の機能(=お肌を若々しく保つこと)がうまく働かなくなり

シワやたるみにつながっていきます。

 

しかもやっかいなのが、UVA波で真皮にダメージが与えられると、肌の再生スピードも遅くなり

結果的にシミも出来やすくなってしまう…という、いや~な相乗効果も生まれてしまいます。

 

説明を聞いているだけでも恐ろしくなりますよね…。

でもリコピンを摂取すれば、UVA波UVB波両方のケアができるんです!

では具体的にどのようにリコピンを摂取すれば良いのか?

効果的な摂取方法を探っていきましょう^^


●一日の摂取量の目安は16㎎●

16㎎のリコピンを摂取するには

一般の生食用のトマト・・・2~3個

ミニトマト     ・・・10個

トマトジュース(190~200g)・・・1本

トマトの水煮缶(400g)・・・1/2缶

などが目安と言われています。

私はいつも720mlの大きめなトマトジュースをスーパーで購入するのですが

その大きさだと1本で3~4日分けて飲めるのでオススメです^^

●加熱と油で吸収率アップ●

加熱をすると、リコピンの吸収率は生の状態よりも2~3倍高まり

さらに油と一緒に摂ることでより吸収されやすくなります。

私もトマトジュースを飲むときは、オメガ3が豊富なえごま油を小さじ1~2杯ほど入れて飲んでいます。

●リコピンは朝に摂る●

実はこれ、ちょっと前には「夜」の摂取が推奨されていました。

なぜなら、リコピンは摂取してから6~8時間後に肌細胞に到達する為

夜に摂取しておけば、紫外線にさらされる朝までにはしっかりと有効成分がお肌に届いている…と考えられていたから。

 

でも最新の研究で、リコピンは朝に一番吸収されやすく

血中のリコピン濃度も、日中や夜に摂取した時に比べて朝は断トツで高いということが分かりました。

実際に、先日のマイナビニュースでも同様の記事が掲載されていたのでご紹介します。

カゴメが発表 トマトジュースは朝飲むと最も効率的にリコピンが吸収できる

カゴメはこのほど、ヒト試験により、朝にトマトジュースを飲むと機能性成分のリコピンが最も効率的に吸収されることを明らかにした。

トマトには抗酸化作用を持つ機能性成分「リコピン」が含まれている。しかし、摂取した時間帯によって吸収効率に変化があるのかどうかは、明らかになっていなかったという。

これまでは、トマト含有飼料を朝に摂取すると他の時間帯よりも効率的にリコピンが吸収できることが動物実験でわかっていた。今回は、それがヒトでも確認できるのか、トマト加工品(トマトジュース)の摂取時間帯と体内へのリコピン吸収に関する検証を行った。

被験者は健康な成人男女23名。朝(8時)・昼(12時)・夜(18時)の各時間帯でトマトジュース160g(リコピン16mg)を摂取してもらい、その後の血中のリコピン濃度を測定して、各時間帯で比較を行った。

その結果、トマトジュース飲用後の血中リコピン濃度の変化量は、朝に飲んだときの値が最も高いことがわかった。特に4時間後と6時間後では、昼に飲んだときと比較して統計学的に有意な差がみられたという。

動物実験の結果と合わせて考えると、トマトジュースからリコピンを効率よく吸収するには朝の摂取が適していることが明らかになった。この要因としては、食事を摂取するまでの絶食時間の長さが関連していると考えられるという。

(フォルサ)                           マイナビニュース

 

少し前までリコピンは「夜」の摂取を推奨していた為

まさか「朝」が一番吸収が良かったとは…この研究結果を知った時は衝撃でした。

 

ただ、リコピンは体内に蓄積できず毎日続けて摂取することが一番大切なので

朝忙しくて飲めない時など、夜に飲んでしまってもいいと思います。

私もあまり気にせず、ゆる~くやっています。


 紫外線対策以外のトマトの効能

リコピンを含む食品はトマト以外にも実は沢山あり、スイカ、赤パプリカ、ローズヒップなどなど…

カロテノイド色素を含むものであればリコピンは摂取できます。

ただし私たちが手軽にスーパーで購入できるもので、リコピンの含有率が1gあたり一番高いもの…となると

やはりトマトジュースやトマト水煮缶に行きつきます。

そこでせっかくトマトを食べるなら

紫外線対策以外にも体に良い効能はあるのかな?と思い調べたところ

体に嬉しい沢山の効能がありました!

●脂肪燃焼

●疲労回復

●アルコール分解

●むくみケア

・・・などなど

これらに加えて、最初にご紹介した紫外線対策や

お肌のハリや弾力もアップし、若々しいお肌を保ってくれる効果もあるなんて…

トマトって本当にすごいと思いませんか?

私自身もこの記事を書いていて、改めてトマトの魅力に気づかされました。

 

この夏、皆さんも「トマトのパワー」で夏を乗り越えてみませんか?^^
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