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私がエステサロンを独立開業した理由

エステサロン独立開業

こんにちは。千代田区麴町のオーガニックエステサロン、アンリュミエールの保戸塚です。

エステサロンを独立開業するにあたって一番大切なこと・・・
それは、自分の思いや情熱です。

どうして、開業したいのか?
という部分がブレブレでは、サロン経営の荒波を乗り越えていくことできません。
さらに、独立開業には自分の思いや行動だけではどうしても超えられない問題もあります。

たとえば、物件を借りるときや、政策金融公庫などから借り入れするときに、連帯保証人をお願いできる人がいるか・・・
など、自分をサポートしてくれる人が周りにいるかといった現実的なことも含めて、開業の道を選べるか、断念しないといけないか、分かれ道になることもあります。

今日は私がどうして10年前、自分のエステサロンを開業するに至ったのか、その理由や経緯を書いてみたいと思います。


セラピストになる前から独立を考えていた

私は新卒で入社した会社を1年10カ月で辞めて、フランスのエステティックスクールに留学する前から、将来は独立して自分の店を持つのだということを心に決めていました。
24歳の頃です。
一度会社で働いてみて、「我慢しながら働くのはイヤ、私はもっと自分がやりたい仕事をやりたい」という気持ちもありました。

フランス留学は、将来の独立を見越してのまず最初のアクションだったと思います。
本場のフランスで学ぶということは、独立するときに大きなアドバンテージになるだろうと考えました。
約1年半の留学を経て、ホテルのスパに就職したときも、なるべく早く独立したいと思っていました。


独立開業の一番のきっかけは・・・

いつか独立したいと思いながらも、いざサロンで働き始めると、まだまだ自分には修行が足りない、開業資金が貯まらない、今の職場も楽しいからもうしばらく続けてもいいかな・・・
と思っているうちに、独立の一歩をなかなか踏み出せなくなってしまうということもあると思います。

私の場合も、実際にセラピストとして働き始めてからはとても充実した毎日で、職場への不満もなく、2年目の更新時にも1年目の実績が評価されて、給料もアップし順風満帆な毎日でした。

そんな日々を過ごしていたのですが、留学前から知り合いだった不動産屋の社長さんに久々に再会したときに、「早く独立した方がいい。物件探しを手伝ってあげよう。」と言われて、
「もう独立??まだ早いよ。」と心の中では思っていましたが、物件探しをお願いすることにしました。

ちなみに、その社長さんは20代の頃に不動産業以外の業種で独立して、その後、不動産業を始めて40周年というすごい方です。(今は、あれから10年経っているので、もう50周年くらいだと思います。)

その後、その社長さんに物件情報をたくさん送っていただいたのですが、私は書類を眺めるだけで、実際に物件を見に行くといった行動にはしばらく出ませんでした。
まだ、自分の中で独立開業は遠い夢で、物件を見に行くなどまだまだ先の話と思っていたのです。

すると、その社長さんからお怒りの電話がかかってきたのです。
「うちはアルバイトを雇って、君の物件を1日中探させて、200件に1件くらいの割合くらいでやっと見つかる有力な物件情報を送ってあげているのに、君は何も行動しない(怒)!」
と叱られてしまったのです。確かにおっしゃる通りです。私は確かに物件を探してほしいとお願いしました。

お願いしときながら言うのも失礼な話ですが、お願いした時点ではこんなに早く、事が進んでいくとは思いもしなかったのです。

それからの私は、仕事が休みの週2日は物件を見に行くという生活を2ヶ月くらいしながら、物件を見る目を養っていきました。

そんな毎日を過ごしているうちに、いよいよ私の気持ちも独立に向けて本気モードになっていき、ホテルのスパを辞める決意をしたのでした。


独立の内的要因と外的要因

独立には、「自分の夢を実現する」といった自分の中にある「内的要因」がきっかけになる場合と、たとえば、親から引き継いだ土地にアパートを建てることになって、大家業を始めた・・・というような「外的要因」がきっかけになる場合があると思います。

私の場合は、自分の中に独立に対して「いつか実現できたらいいな」という淡い思いや夢があって、それが外的要因によって突き動かされた形で実現したと思います。

自分ひとりだけの思いだけでは、行動に移す勇気も持てなかったと思いますし、良い物件が見つかったことや、定年退職前ギリギリの父親に物件や借り入れ金の保証人になってもらえたことなど、自分の夢を周りでサポートしてくれる人に恵まれたというのが独立開業に至った大きな要因だと思います。

自分の思いや夢だけでは、決して独立開業は難しく、周りの協力があってこそ実現できたのです。

独立する前に、自分が独立に向いているかどうかは、周りの態度でも分かる部分もあると思います。
たとえば、お客様に「独立された方ががいいんじゃないですか?」と言われるようになったり、実際に会社経営をしている方などに勧められるようなことがある人は向いているかもしれません。

独立には向き、不向きがあります。
まだ自分の中で悩んでいるうちや、家族など身近な人に反対されるうちは、行動に出ない方がいいかもしれません。
自分に独立に向けて追い風が吹いてきたときに、タイミングよく波に乗っていく・・・という自然な流れも大切かと思います。


そもそもどうして自分のエステサロンを開業したかったのか?

私が自分のエステサロンを開業するに至った経緯についてはお話した通りですが、そもそもどうして開業したかったのかという部分についてもう少し詳しく書いてみようと思います。

私が独立開業した理由は・・・

・自分の理想のサロンを作ってみたい
・自分のトリートメント技術やアイデアを事業化してみたい
・何か大きなことに挑戦して、自分を試してみたい
・ビジネスそのものや、経営に対する興味
・自分が好きなように自由に仕事がしたい
・より多くの収入を得たい

・高校生の時、先生に手相占いをしてもらって「君は将来経営者になる、お金には絶対困らない」と言われてたのを信じていた(笑)
などが挙げられると思います。

まず自分の中に独立に対する思いがあり、そして次のステップとして、これらの思いを事業計画書を作成するといった文字や絵などのイメージにするという段階を経て、だんだんと具体的になっていき、実現していく・・・
という流れだと思います。

その時の自分の気持ちとして大事なのは、独立開業することに一点の迷いもなく、うまくいくことを信じて疑わない自分がいるということだと思います。

独立開業が実現するまでには、さまざまな試練が待ち受けているので、自分が迷っていたり気持ちが弱いとメンタルが持ちません。

・本当に自分は独立開業したいのか?
・なぜ、独立開業したいのか? 
・独立開業しないと自分の夢は実現できないのか?
など、よく考えてみることが大切だと思います。

とはいえ、私もどうして自分が独立開業をしたかったのかを考えて、文章に書いてみたのも今回のブログがはじめてなので、今思えば・・・という部分や、今現在思って書いている部分が混ざっているかもしれません。

これから独立開業したいという人は、まずは自分の独立への思いを整理して、それを周りに人に話してみるのも良いと思います。

アンリュミエール 保戸塚 優美


 

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